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水先人にインタビュー!

  • 執筆者の写真: Riko @社会を旅する中学生🌏
    Riko @社会を旅する中学生🌏
  • 2022年4月10日
  • 読了時間: 3分

更新日:2022年4月11日

こんにちは。

今回は東京湾で水先人をされている大前さんにお話を聞かせていただきました!

貴重なお話を本当にありがとうございました。


キャプテンの船の帽子を借りました!





水先人とは?


東京湾には毎日約何隻の船がやってくるでしょうか?

1日約500隻だそうです。これは商船に限った話ですがその大きさはどれくらいだと思いますか?

小さいものでも10000トン、大きいものでは100000トン以上400m近くあるそうです。東京タワー(333m,4000トン)を横にしたものより長く、小さいものでも2本半!

想像つきませんね。。

ちなみにあの有名なタイタニックは約50000トン、ダイヤモンドプリンセス↓は120000トン290メートルもあるそうです!



さて、そんな大きな船を港へ誘導するにはそのスペシャリストが必要です。世界中を旅する船の船長が全ての港の特徴を把握するのはとても難しいため、水先人が案内します。

港を訪れる船の船長を支えるアドバイザーであり、日本全国で約600人しかいません。その中で女性は15人弱。さらに港によって別の免許が必要だそうです!

船の予定に合わせてボートで近づき、梯子を使って船に上がるそう!とてもワクワクする仕事に見えますが、責任と苦労は計り知れません。


↑水先人について詳しくはこちら


今回はそんなとても貴重な女性水先人の大前さんにインタビューしました!



インタビュー!


どんなお仕事をされていますか

東京湾で商船、貨物船、客船などの船長にアドバイスをしています。以前は航海士をしていました!

仕事の中で大切にしていることはありますか

毎日湾の様子や船の出入りなどが違ってくるのでそれに合わせて考えることです。

今まで楽しかったこと嬉しかったことはなんですか

船が無事に入港、出港を終えたときです。疲れるけれどやりがいのある仕事です!

逆に辛かったこと悲しかったことはありますか

辛いというより大変なのは船のスケジュールが前日に決まることです。また、港は24時間年中無休なのと船酔いはなかなか大変です。

水先人になったきっかけを教えてください

元々海が大好きで水産系の大学に通っていました。卒業後は航海士として数年間働いていましたが、毎日家に帰りたいとも思い水先人の資格を取りました。

どんな学生時代を送っていましたか

​水先人のことは知っていましたが航海士を目指していたので選択肢には考えていませんでした。

また私が学生時代の時は現在の船長経験がない人が水先人になれる制度がなかったこともあります。

学生時代にしておくべき勉強はなんですか

やはり英語は大きいです。私の場合、船長さんが外国人のことも多いので共通語として英語は毎日のように使います。もう少しやっておけば…

コロナで仕事に影響はありましたか

外国からの船は一時減ったりもしましたが、日本は輸入大国なので東京湾はずっと動いています。



どうやって船に乗りますか

ボートに乗って船に近づき、梯子で登ります!東京湾に行けばボートで移動している水先人が見られるかも…!

東京湾の好きなところはなんですか

朝夕日がとても綺麗です🌞海から富士山も見えるのでいつも感動する景色です。


メッセージをお願いします!

日本は海に囲まれた海洋国家で港の動きも活発なのに、国内での知名度や関心度がとても低いです。海が身近になかったとしても港によってもたされるものは多いので興味を持って欲しいです。海に限らず世界中に視野を広げることで新たな発見が流と思います。頑張ってください!



感想


今回は私がボランティアをしている子ども食堂で一緒にお手伝いをした大前さんに突撃インタビューをさせていただきました。(子ども食堂については後日ブログを書きます!)


私は今まで水先人という仕事は聞いたことがなく、海で働くというと漁師さんか航海士というぼんやりとしたイメージでした。しかし改めて考えてみると、日本は海によって成り立ち、輸入品や国内の輸送など生活は海に支えられていると言っても過言ではないと思いました。


大前さんのお話はまさに私のお気に入りだったエドワード・アーディゾーニの「チムシリーズ」という船乗りの絵本を思い出させてくれました。船は電車や飛行機などと比べて遠くにあるような反面、乗れる時にはいつもワクワクします。私の大好きなバナナも生活に欠かせない石油も船で運ばれてきます。水先人はそんな船と港の安全を守るためのエキスパートだとわかりました。


毎日変わる船の予定と天気に対応しながらその船に合わせて誘導する水先人は責任だけでなく高い知識と技術が必要なのだと知ることができました。

これからは日本と世界をつなぐ海についてももっと理解を深めていきたいと思います。


最後になりますが、大前さま、貴重なお話を本当いありがとうございました!

※私の手違いでインタビューの内容に変更がありました。事実と異なる情報を発信してしまったことを深くお詫び申し上げます。


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